・・・という話になったのは、2019年も始まったばかりの事でした。
ぱつこは妊娠7か月。
先代の車の車検が9月末で、10月には増税するとかしないとか噂があったり。
きっとその頃は駆け込み需要があるから金額も安くならないかもしれないし、私が身動きが取れないかもしれない。
お正月の今ならきっと3月の納車が可能で、決算とかで安くなるんじゃない!?
ダラダラ寝て過ごす位なら車の買い替えを検討してみよう!
ということで、初売り初日にディーラーへ足を運んでみる事にしました。
最寄りのお店にお目当ての車が無い場合がある
これは初めて知った事なのですが、ディーラーの店舗によって持っている試乗車が異なる(というか全部を持っているわけではない)んですね。
我が家が最初に行ったお店は、近所のHONDAさん。
特にアポを取ることなく、フラ~っと行きました。
店員さん「おめでとうございます!(←初売りだから)本日はどのような?」
おにく「フリードプラスを見てみたいんです」
店員さん「申し訳ございません、フリードプラスは当店には置いて無くて、代わりに通常のフリードならあるのでご覧になりますか?」
ぱつこ「見たいです!」
ということで、フリードの外装や内装を確認。
店員さん「いかがでしょうか?」
ぱつこ「うーん、やっぱりプラスの方を見てみたいです、どこに行けばいいですか?」
と言って、試乗車があるお店を確認してもらいました。
私の住む市では2店舗くらいしかなくて、そのうちの1店舗が比較的近くだったので直接向かうことにしました。(近くて良かった・・・)
フリードプラスの試乗
初売りで忙しかったのか、最寄りの店舗のお兄さんが食いつくこともなく、あっさりと次の店舗へ引継ぎをして(と言っても、フリードプラス乗りたい人が行くのでヨロシク!程度)さようなら~。となりました。
私たちはもうちょっとグイグイくるのかと思ってドキドキしてたけど拍子抜け(笑)
車で15分ほど走ったところに、試乗車がある店舗はありました。
やっぱり初売り初日だからか、どことなくバタバタしてる印象。
おにく「フリードプラスをみにきました」
店員さん「○○店からお話聞いております、こちらへどうぞ」
と、早速お目当てのフリードプラスを見せてもらう事に。
(詳しいレビューは後日記事にすることにします)
一通り外装や内装を見て、試乗をさせてもらいました。楽しかった~。
軽めの商談に突入
試乗を終えて。
店員さん「この後どうされますか?前の店舗に戻ってもいいですし、差し支えなければ私の方でも簡単な金額とかのご説明をしましょうか?」
前の店舗のお兄さんがかなりあっさりして拍子抜けだったので(とは言えなかったけど)折角なのでこちらで詳細聞かせてください。とお願いしました。
最後にアンケートを記入。お名前とか年齢とかどんな車が欲しいのかとか?
帰り際に意外な一言
あっさりな商談だなぁ・・・と思ったら、店員さんからこんな意外な言葉が。
店員さん「申し訳ありません、年齢をだいぶ勘違いしていました!」
え??年齢???
そう、実年齢より10歳くらい若い夫婦に見られていたみたい(笑)
だから、出産前でお金が色々かかるけど、車買って大丈夫!?的なご心配をされてたみたいで、消極的だったのですね。
帰り際にはテンションが上がってきた店員さん。
店員さん「次回は是非車の下取りなども含めて詳しいお話をさせてください~!」
とのこと。ヤル気が出たみたいですね!
また次回以降に、商談の続きや車の下取り話、ライバル車との比較などをつづりたいと思います。
追記(記事を追加しました)